たくさ〜ん決まりを作るとホントにカタ苦しいんですけど、人は皆十人十色と言いますし、最低限のことだけは最初に決めてあります。まず〜大きな括りとしては、
1. 世話焼く(と呼ばれる代表者)が全ての運営をします。
2. 財産は持ちません。3. 指導者は常任させません。
一、練習会場は主に大阪、尼崎、伊丹、宝塚、西宮、芦屋、神戸などの阪神地域で日程・時間共に都度世話焼くが提案し、皆で都合を話し合いながら決めます。(多数出席日優先)
一、毎週○曜日○時から...など、固定した練習パターンは設定しません。交通費や移動時間の不公平も皆が理解して協力し計画していきます。
一、会場の予約申込み・連絡などは世話焼くが行います。
一、会場費は参加した者で毎回折半して精算します。
※練習日が決まった後に出席予定者が欠席した場合、体調不良・忌引き等の理由に関係なくその費用は徴収します。
一、選曲はメンバーも提案できますが、決定権は世話焼くにあります。またスコアーとパート譜も世話焼くが人数分全て用意するものとします。
一、主にコンサート前、「第三の耳」として世話焼くがアドバイザーを招聘する場合がありますが、その場合の謝礼等は参加するメンバー全員で折半します。
一、交通費はもちろん、楽器に関わるメンテナンス・必要な備品は全て各々の負担とします。
一、練習会場の場所や条件での最終決定権は世話焼くにあるものとします。
一、活動する阪神地域はもちろん、その他の地域での演奏も世話焼くに加えメンバーも提案して協議できますが、選曲も含めて世話焼くが決定します。企画が決まれば世話焼くが準備の窓口として活動します。
一、メンバーの参加の可否は企画が決まった時点で表明するものとし、練習は回数の半分以上の出席を義務とします。
一、当日までに発生する予約金・先払いなどの支出があった場合世話焼くが立替しますが、高額であるときは前もって参加メンバーから徴収することがあります。
一、参加を表明したものの、理由を問わず途中取り下げることは基本できないこととします。その他身体的な理由等で出演できなくたった場合、企画にかかった費用は折半の人数に入れ、相当額の支払いを義務とします。
※演奏の本番でメンバーの直前不参加があった場合、音楽的に不完全となってしまうときは世話焼くの判断で出演を取りやめることができます。
一、企画が始まった後に入った新メンバーは、次の企画まで出演ができません。(練習の参加はできます)
一、交通費はもちろん、楽器や演奏に関わる必要な費用は全て各々の負担とします。また衣装も自己負担とします。
一、金銭を徴収しての演奏はもちろん、謝礼が発生する演奏でも金銭としては一切受け取りません。
一、企画に関しての決めごと、また外部との折衝や交渉の最終決定権は世話焼くにあるものとします。
問い合わせや 加入について
一、ホームページとブログ・メールのチェックは世話焼くが行います。
一、問い合わせメールの対応も世話焼くが行います。
一、加入の希望は先ず練習見物を案内し、趣旨や雰囲気も理解していただき、その後世話焼くの判断により新メンバーとして迎え入れることにします。
一、世話焼くが変わるごとにホームページ・ブログ・メールのパスワードは変更します。
世話焼くの選出について
一、毎年4月にメンバーから推薦、または立候補により世話焼く選挙を行って決定します。
一、任期は1年とし、再選は妨げません。
一、世話焼くの任期途中は自己都合による辞任はできないものとします。
一、世話焼くが任期途中で事故のあった場合、臨時に翌4月までの世話焼くを選挙で選出することとします。
一、世話焼くが社会的ルールに反したり、メンバーとの協調をはかれないことが発生しても次期選挙のときまで
メンバーが世話焼くを解任させることはできません。※メンバーが脱退することしか方法はありません
脱退について
一、コンサート・イベントに向けた参加表明をしているとき、会場・イベント費用の立替しあっているときを除き、いつでも辞めることができます。方法は世話焼くに「辞めます」と連絡することで成立します。
一、コンサート・イベントはもちろん、練習にも1年以上参加しないと自動的に辞めたものとみなします。
一、加入のときの条件に偽りがあった若くは条件に沿えなくなった、きまりごとを守れない、その他運営やメンバーに迷惑を及ぼす行為は、世話焼くの判断により脱退していただくことがあります。
一、世話焼くが最後の1人になって解散する場合、 各種書類の廃棄・外部機関への抹消連絡、またホームページ・ブログとメールを全削除し解散することを義務とします。
“きまりごと”の改廃
一、これらのきまりごとの改廃はメンバー全員一致した提案と世話焼くの決断により任期末に実施することができます。※それを承認するためも兼ねた世話焼く選挙を行うこととします。